ビタミンD 正体 効果 女性 強い味方
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ビタミンD 正体 効果 女性 強い味方 [医学]

ビタミンDとは、女性の強い味方だと言われているようですね。

骨づくりだけでなく、大腸がんや乳がんの予防にも効果がることが

わかったのです。

だがこのビタミンDの正体は、ビタミンではないのです

ビタミンとは人体で作ることができないのが

ビタミンと言われるものです。
 
 
 だがビタミンDは、人体で作ることができることがわかったので

ホルモンというべきものだそうです。

詳しくは、下記の動画を見てください。
 
 
 
ビタミンDは、魚類やきのこ類、卵類にかなり多く含まれて

いるのですが、アヒルやカモを除く肉類には、あまり含まれていないか

全く含まれていないため普段の食生活では十分に補うことが難しい

ビタミンなのです。


骨づくりのために必要なビタミンD

丈夫な骨づくりのために欠かせないのがカルシウムですが、日本女性は

充分取れているとは言えない、カルシウムが不足すると、更年期以降に

多く見られる、骨がスカスカになる骨粗しょうの危険が高くなるのです。

だが、カルシウムが十分足りていても、ビタミンDが十分でないと骨づくりの

効果は期待できないのです。


ビタミンDは、食べ物が腸に入ってくると、食べ物の中のカルシウムを吸収する

のを促す働きがあるのです。

さらに、ビタミンDは、カルシウムが無駄に尿中に排出されないように、腎臓での

再吸収を促しているのです。

そして、ビタミンD自体も丈夫な骨づくりをサポートしています。

ビタミンDの働って、高齢の方の転倒防止にも役に立っているというのです。

それは神経や筋肉の働きを活性化させる効能もあるためで、とっさの一歩で

骨折の原因となる転倒を予防してくれるためなのです。


ビタミンDは女性に多い大腸がんや乳がんにも効く


がんの中でも、女性に多いのが大腸がんと、乳がんですが、

報告によりますとビタミンDを、多くとっている人ほど

ガンの発症率が低いのです。

よってビタミンDによるがん予防が認められています。

ビタミンDは、がん細胞の異常な分裂・増殖を抑えてくれる

働きがあるためなのです。


ビタミンDを、積極的に体に取り込むためには


1つは、適度な日光浴です

夏季は、日よけに気をつけて、1日10分~15分ぐらいのが良いとされています。

2つ目は、ビタミンDを多く含む食品を多く取ること

ビタミンDを多く含む食品は
 
ビタミンDを多く含む食品.jpg 
 

  • きくらげ
  • 干し椎茸
  • ウナギ
  • カジキマグロ
  • サケ
  • イクラ
  • サンマ
 
などです。

ビタミンDの良いところばかりを見てきましたが

どんなに良いものでも、摂りすぎはよくないのです。

ビタミンDを取りすぎると

セムシ病になる恐れがあるのです

ビタミンDを長期間、過剰に取りすぎると、血液中のカルシウム濃度が上昇して

血管の内壁や心臓、肺、胃、腎臓などの内蔵にカルシウムが沈着しやすくなります。

尿毒症などを起こして、体調が非常に悪化することまり、命に関わる状態にもなります。

さらに、腎臓にカルシウムが貯まることで、体中に不要なゴミや老廃物があふれてしまい

体中に、発疹などができます。

過度のビタミンDの摂取は。命の危険も伴うと言われているので注意が必要です。

参考 セムシ病

昔は「せむし」と言われた、背骨が異様に湾曲し、前かがみになってしまう

病気のことだが

現在では「脊柱側湾症」と言われているようです。

現在は、この言葉は禁句になっているようですね。
 
ビタミンDの不足を補うのに
お勧めなのはこれです↓ 

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