マヤ暦“世界の終わり”につけこむ便乗商戦について
SSブログ

マヤ暦“世界の終わり”につけこむ便乗商戦について [雑記]

古代文明のマヤ暦2012年12月21日で終わることから

人類が滅亡する、地球終末論が世界中を駆け巡っておますね。
 
お隣の中国では、世界の終わり説を唱えている宗教団体が暴動を起こして

公安当局に1000人程拘束されていてすごい騒ぎになっているそうですね 。

その様子が下記の動画大変な様子が伺え知ることができます。
 


このようなバカバカしいことをあなたは信じていらっしゃらないと

思いますが、もちろん私も信じていませんがね。


ところが、世界には2012年12月21日が世界の終わりの日で

あると、真面目に信じられている方がおられるようなんです。・


世界にはその人間心理にうまくつけんこんでの、便乗商戦について
 
紹介したいと思います。 


メキシコ

観光庁が専用サイト「ムンド・マヤ2012」を立ち上げブームを煽っている。

旅行業者は、マヤ文明の遺跡とカリブ海に面したリゾート地、カンクン

「世界の終わりを」過ごそうとツアーを売り出しています。

グアテマラ
 
 
ティカルの遺跡.jpg
 
 
 
マヤ文明の中心地はグアテマラとPR、両国の遺跡近くのホテルは

23日まで予約で満席だそうです。

 
 
 
 
 
 マヤ文明の中心地ティカル
 
 
 欧州では、終末論を信じる人たちによる騒動が起こっているという。

「聖母マリアが昇天された」として有名はトルコ西部のシリンス村では、

パワースポットで生きながらえようとする人たちで、人口が約600人の村に

各地から6万にも人々が殺到しているようです。
 
地元の業者も「世界の終わりワイン」などを販売しているという儲けようとしています。

ロシアでも、地下にワインを飲みながら過ごそうと、2週間ここに滞在すれば

大丈夫などといって、約8万円で売り出されているようなのです。

世界終わり説を唱えられた日が、今日2012年12月21日がその日なのです。
 
 
世界においては、地球がなくなるなんて絶対にありえないと
 
否定的な意見を言う人もいる反面

2012年12月21日を世界が終わる日ではなく、新たな出発の日と

捉えてはと、前向きな発言をする人もいる人もいます。
 
 
大丈夫ですよ、安心してくださいと
 
MASAも、2012年地球が終わるということはない絶対にない
 
科学的にも、証明できるので 

と異例のメッセージを出しています。 
 
 それでも心配なあなたに
オススメなのがこれです↓ 







nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
元利金自動継続タイプ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。