第2の地球 グリーズ581へ現在の技術で行けるのか? [科学]
第2の地球がグリーズ581という恒星の
周りで見つかったようですね。
Tamo Newsで、第2の地球発見を伝えています
カリフォルニア大学の天文学者達の
プラネットハンター・チームが
恒星の周囲の「生命居住可能地域」と呼ばれる
位置に系外惑星を発見したことを
発表したのです。
それが第2の地球と言われるグリーズ581gなのです。
地球以外に、生物が住める恒星がやはりあったのですね。
これまで発見された中では最も地球に近い
ということですが
地球と同じような、空気や水や食べ物などのあるのでしょうかね。
グリーズ581gの想像図
図では地球から近くに見えますが、実際はとてつもなく遠いのです
その距離が12光年なのです。
12年光年とは、1光年が、約9兆4600kmですので
12光年は、約113兆5200Kmになります
今の技術で、今までに出た宇宙船の最高速度が252800Km/hです
1日に、606700Km、1年で約221190万Km進むことになりますが
これでも、およそ51年もかかってしまうのです。
さらに、この宇宙船は無人、有人となるとさらに過酷な条件が
加味されることになりますね。
だいいち燃料が持たないでしょうから
今の、技術では無理でしょうね。
でも、技術は日進月歩進歩しています
将来いけるかもしれないと仮定して
(私が生きている間は無理ですが)
第2の地球に上陸したら、ほとんど地球と変わらなかった
食べ物も、水もあり、空気もある
さらに、異星人がいて
ようこそいらして下さいましたと
どうぞお召し上がり下さい
と地球上で見る、果物、飲み物、食べ物などで
歓迎してくらたらと想像するだけでも楽しいですね
まあ、いけたらの話ですがね(・∀・)
これからの、技術開発に期待したいものですね。
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